タイトルには旅の概念が一般的に規定している内容を表現しています。
しかし、散歩と旅を区別すれば現代人は殆どの人が歩いては旅にはでません。
大体、これから旅に出ます。と言って知人や近所の人に挨拶をした場合には日帰りも有りえますが、数日からそれ以上の期間を費やす場合が多いと思われます。
ここで「旅は人生の縮図」、と言えば数ヶ月間の海外旅行や出張などが人生の縮図に該当する旅と思われがちですが、逆に日々、小さいな旅の積重なが1年となり一生となる場合が多くの人々の人生です。
詰まり、日常的な行動からかけ離れた行動を通じて得られる刺激が旅の本髄、旅人の期待する所です。なので、日々小さな旅をしている事の積み重ねでは決して得られない刺激を旅人達は期待して
います。
日常のルーティンからでは奇抜なアイデアは浮かびづらい事には異論を唱える人は少ない。私も27才の時に海外・ヨーロッパ出張を受け入れました。数年で戻るだろうと思い、別段意識しなかった。
そして気づけば10年間、イタリアに居ました。こうなると当時、イタリアでの生活自体は日常的な事なので旅をしているとはいませんし感じていません。
所が、1,991年2月に帰国してから26年間が過ぎてみれば、イタリア10年間の滞在期間は長期海外旅行の時であったと感じられる様になりました。
何故でしょうか?10年間の中に繰り返された日常的なことも、それを超える長い人生、20年、30年から見れば特別な期間でした。
この考え、感性の延長には例え100年間生きても、死後はその後永遠に続く期間から見れば特別、短い期間となるはずです。こうなると問題は意識です。
間もなく、梅雨に入ります。約1ヶ月間ですが、これを長いと感じて苦慮する人がいます。それは平均して年配者の様に感じられます。
年配者で特に扶養家族化している人々は時間の経過、季節の移り変わりに意識と時間が取られている事が原因と思われます。
最後に、具体的に旅行会社等を通じて、一般的な旅を出来れば数日かけて1年に一度でもしてみると日常生活がより充実する場合があります。
ここに紹介するのはこれから夏の旅行シーズンを控え、じっくり旅行のプランニングをして見る所から既に旅は出発しています。
旅を重ねた本当の旅人は日常生活の重要性とありがたみを実感するそうです。何故でしょうか?
是非、この機会に旅を通じてその事を実感してみて下さい。
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